前回から続き。
エアフォースワンに潜入した主人公ジョアンナはついに大統領を対面。

データ・ダイン社の陰謀を伝えるべくG5ビルで録画した秘密会議のデータを見てもらうと早速データ・ダイン社による襲撃が行われる。
大統領を護衛しつつ脱出ポッドまで案内し、そして襲撃者の乗る飛行機を排除しようと連絡通路に爆弾を仕掛ける。しかし飛行機を切り離すことが出来ず、エリア51で救出した味方エイリアンの乗るUFOによる直接攻撃で飛行機ごと雪山に墜落。
今度はこの雪山で大統領を探し出して救出する傍ら、クローンによって複製された偽大統領を倒す。
この雪山でのミッションも中々にマップが広く、敵も強いため何度もやり直す羽目となった。
ミッションクリア後にデータ・ダイン社のボス的な人物が実が化け物に変身する。
結局、敵もエイリアンだった。
深海探査艇を奪うために船に潜入するミッションでは味方のエイリアン「エルビス」が武装して同行。ナターリアみたいに一緒に戦う展開かと思いきや、即別行動。

こう何度も見てると可愛く思えてくる。
このミッションでは終盤、通路がバリケードだらけ+敵だらけの状態になるが、この武装した味方エイリアンはそんな敵に対しても何も妨害やら交戦やらしていないようでずっと最初の部屋で待機していた。だがまあ見るからに生身での戦闘力は低そうなので仕方ない。
そして次ミッションでようやくこのエイリアン・エルビスと共闘。
しかしNPCの宿命かやはり射線上に飛び出してショットガンによる銃撃を真正面で受けて倒されるなど同行者としては中々に厳しい動きをしてみせてくれた。
さらにクリア後にはキャリントン協会が襲撃されてしまいそのままの流れで連戦する形となる。
この辺りから敵側エイリアンの名称が「スケダー」であることを特に説明もなくエルビスが呼称するようになる。

キャリントン協会の建物は守ったもののスケダーの襲撃で捕らえられたジョアンナは宇宙船の独房にてデータ・ダイン社の女CEOと再会。彼女が機転を利かせて独房から脱出し、再びエルビスと合流する。そしてこの宇宙船での激戦を制して船をジャックすると今度はスケダーの本拠地らしき「スケダーの神殿」に到達。
(しかしこのスケダーの神殿の敵がやたらと強い)
最終戦でも何度も倒された結果、ボス戦前でどこでもセーブ機能を駆使するという暴挙に出て何とかクリア。エージェントにはこういうセコ手も必要となる。

神殿のシンボル的なオベリスクを破壊するとキング・スケダーにぶち刺さって撃破。本当に強敵だった……
最後は異様な発射レートを誇るリーパーの接近戦で完封したような状態だったが、それでも本当に気力や集中力を必要とした激戦だった。

これにてジョアンナの戦いは終わり。
……しかしクリア後のスペシャルミッションが解放され、どうやらジョアンナ以外のキャラクターでもプレイ出来るらしいが、最終戦での激闘で気力が果ててしまったのでまた後日の挑戦になるだろうか。
ともかく、ゴールデンアイのノーマルでのクリアを目指すことを中断してプレイを進めていたパーフェクトダークのストーリークリアでした。
・感想
酔いというよりもこの時代の3Dゲーの宿命か、結構見辛いマップ(暗くてナイトスコープなどを必要とするような場所も多々あった)があったりほぼノーヒントみたいな達成条件があったりでやはりゴールデンアイ同様苦労したところもある。
だがやはり失敗したり倒されたりした時でもリトライは早い。演出は長いが飛ばせる。
NPCの護衛はやはりNPC自体の移動が遅かったり射線に飛び出るのでそれなりには苦労したが、これもまあ昔のゲームの理不尽さと言えてしまうだろうか。銃撃戦の最中にボーっと立っている大統領は案外肝が据わっていると言えなくもない。
ステルス要素よりかはドンパチ向きなところもあるのでそういうのが好きな方で3Dゲーム酔いに強い方には存分にオススメ出来る神ゲーだったと思う。
キャラクター面で言えば確かにジョアンナ・ダークではジェームズ・ボンドと比べると弱い部分はあるのかもしれない。そのこともゴールデンアイは田舎の小学生ですらがっつり遊び込むぐらいのソフトだったが、パーフェクト・ダークに関してはパの字すら知らなかったレベルなのも頷ける。
しかし実際に触れてみればゴールデンアイ同様のシステムで一瞬にしてハマっていただろうということを思うと当時これをプレイ出来なかったことは残念なことなのかもしれない。