1571年、残る敵勢力は佐竹・北条・今川・徳川(同盟)の4家となった。
しかし相変わらず北条家が甲斐に対して猛攻を掛ける。

この時は十河一存が敵方から織田幕府方へ寝返ったことで敵は包囲されて壊滅する形となった。しかもこの時の今川方援軍の将が本多忠勝であった。
前年と合わせて4回か5回ぐらいの甲斐防衛戦となったが、この間に佐竹を滅ぼし常陸方面と甲斐方面から同時侵攻を掛けて北条もまた滅亡させた。

関東制覇は1571年4月のことである。全国オールスター状態の自軍なのでもはや北方も東方も関係ないような状態になってしまっている。
今川家に対しては今川領東部から攻勢を掛ける。

遠江での最終決戦、その最後はもはや目も当てられないような一方的な戦争の展開となっていた。
これで今川家も滅亡。
徳川家は300の兵と50の鉄砲程度だったので何か特筆すべき展開すらなく、同じく300の尾張から発した佐々成政の軍勢によって撃破された。

1571年8月、正直畿内制覇辺りの時点でだいぶダレていたところもあったのだが何とかモチベを維持して天下統一まで漕ぎ着けた。
本当に本当に長い戦いであった。

ドピンク色に塗り固められた全体地図はまさに圧巻。

・感想
3DSのリメイク版のほうもかなりプレイしていたため、初SFC版と言えども実際にはかなり順調にプレイ出来たと思う。
結局#7までプレイすることになったが実際にプレイしていてヒリヒリするような感があったのは序盤の斎藤軍との決戦の頃だろう。以降は流れ作業的になっていたような気もするので、方面軍的なものをロールプレイとして設定しながら何となくモチベやダレないように工夫してみた感はある。
初期の頃の信長の野望シリーズは同盟破棄のデメリットが大きいという意識があったのであまり外交を試みることもなく、さらには途中からは敵勢力同士の戦争を見ることも無くなった。
ということで戦争ばかりのプレイ日記になってしまった。
有能な大名勢力に対する忍者による偵察の成功率があまりに低いが、それでも羽柴秀吉はよく成功させていたので終盤では「もうここは秀吉に頼るしかない」とばかりに偵察任務にこき使っていた。
3DSのリメイク版は戦死なし設定でよく遊んでいたのであまり気にすることもなかったが、こちらのほうでは鉄砲持ち敵部隊との交戦は常に緊張感が漂っていた。
しかしながら改めて当時のターン制SLGの出来の良さを感じることが出来た。
グラフィック面では当然ながら今時のゲームの足元にも及ばないが、シンプルなゲーム性なので演出過多な感じはなく何度も遊びたいと思わせてくれる。
好きな武将などが浪人として登場した折には気に入って使い倒すも良し、大名居城において可愛がるも良し、と人によって様々な楽しみ方があることだろう。私の場合は当初は使い倒そうとしていたが結局戦死が怖くなったので途中から温存する方向でプレイしていた。
じっくり腰を据えてプレイするようなSLGなので非常に残念ながら一般受けはしなかったのだろうが、今でもターン制SLG作品が大好きなプレイヤーも多いことだろうと思うのでメーカー様にも是非どんどんターン制SLGを作って欲しいと願うばかりである。