猫を先鋒となす

ゲームと猫について自由気ままに綴ります

【9 Lives to Defend#1】猫版ヴァンサバで我が家を害虫から守る

チェスロイヤルと同じ発売元(開発したところは多分違うと思うが)だったので何となく気になっていたのだが、スイッチ版がセールになっていたのと日本語にも対応していたので意を決して「9 Lives to Defend(以降の記事では9LDと表記する)」を購入した。

ゲーム性で言えば猫版ヴェンサバらしい作りになっている。

ヴァンサバのほうもちょくちょく追加DLCなどが有料だったり無料だったりで追加されてまだまだ遊びきれていないところもあるが、面白そうな猫ゲーなのでこちらもやっていこうと思う。

 

オープニングからでかでかと登場する猫のロキは人間の前では目を真ん丸にした可愛い姿だが、ひとたび人間が外出するや否や目を細めて害虫と戦う凶暴性を秘めた猫に変貌する。

上記のように刀を持って武士の姿となって戦ったり、銃を持って戦ったり、バイキングと化して斧で戦ったりとまさにやりたい放題である。

 

とは言え実際に家に蚊が現れた時には我が家のエルもガン見して(流石に銃を取り出しはしないが)今にも飛び掛かりそうな雰囲気を醸し出すこともあったので、猫のロキの戦いぶりもあながち嘘ではないのかもしれない。

戦って敵を倒して経験値を得てレベルを上げ、レベルアップ時に提示される強化項目を選んで強化していくというのもそのままヴァンサバ風。

強化項目は猫にちなむものが多い。

糞爆弾とかいう字面だけでも凄まじい攻撃も存在する。他にも猫砂トイレからフンを飛び散らせて攻撃したりするようなものもある。猫ならではのネタ要素……ではあるが割と強いような気がしているので見かけたら優先的に取ったりしている。

ローカライズの問題なのか、それともバグなのか分からないが1つだけ何故かハングルで表示されている物もある。絵柄とニュアンスから「何かしらの攻撃力を1上げる」的な効果であるとは思っているのだが……

カンパニーオブヒーローズのスイッチ版でも特定のイベントシーンで一言だけハングル字幕が出ることもあったのを思い出して何となく懐かしい気持ちになった。

 

さて初期状態のロキだとあまり強くないのか、それともプレイスキルがごり押し風味だからか最初の内はやはり上手く行かずやられることが多い。

ハートが3つで1人生(猫生?)という感じで最終的には9回倒されるとゲームオーバー。敵の大軍が逃げ場を塞いだり、弾幕的な遠距離攻撃をしてくる敵もいるので中々回避し辛いところもあるが、緊急回避もあるのでヴァンサバよりもアクション性が増しているかもしれない。ヴァンサバでは敵ラッシュで圧殺されることもよくあったが、こちらでも長時間生き残るようになるとそれぐらいの物量になるのだろうか。

何度目かの挑戦で、一番易しい難易度ではあるのだが何とか初回クリアに漕ぎつけた。

高火力のバイキングで12分生き残り、その後登場するボスを撃破することでクリアとなった。

こうしてクリアすることで多くのキブルというコイン的なものを稼ぎ、キャラの性能を強化したりアミュレットというものを購入してさらにクリアし易くしていくというゲーム性。

ここで「幸運」という敵を倒すと必ずエサ(経験値)を落とす効果を持つアミュレットを購入し、オリジナルのロキでも挑戦しこちらでもクリアしている。

レベルアップが早くなることでより生存しやすくなるという点では真っ先に購入するべきアミュレットだったのかもしれない。

 

このように何度もプレイを繰り返して地道に遊んでいくタイプのゲームなのでまだまだ先は長い。

ヴァンサバ本家のような度重なるアプデや追加DLCなどのようにどんどん拡張して遊びやすくしたり新要素を入れたりすることをメーカーが積極的にやってくれるのかどうか期待したい気持ちはある。

猫好きにはもちろんのこと、ヴァンサバ系が好きな方には全力でオススメできるゲームである。

是非、猫と共に糞爆弾で害虫駆除をしよう!

 

(25/11/14 ゲーム名の略称を修正)